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タイヤのチッソ充填しました! (トヨタ / ベルファイア)
こんにちわ!
村上石油です。
ここ最近は日中暑いと感じられる日が多くなってきましたね~(;´∀`A
しかし!
夏の前には梅雨があります🌧
今年の関東甲信越地方の梅雨入りは。。。
残念ながらまだ発表されていませんでした(//∀//ゞ
昨年では6月14日頃だったそうです。
平年では6月7日頃ですので、あと半月ほどで梅雨入りとなるでしょうか?
ジメジメして中々気力が湧かない時期になりますが…(´・д・`)ヤダ
そんな切ない時期に向けて、少しでも気分を晴れやかに持っていくのはどうでしょうか(^-^)/
今回ご紹介するのはタイヤのチッソ充填です🚗✨
ご依頼いただきましたお車は
トヨタ / ベルファイア
でした。
お手入れが行き届いていて、とても格好良いお車でした!!
お足元が悪い中ご来店いただきました!
いつもありがとうございます。
またのご依頼もお待ちしております!
さて。
タイヤに空気じゃなくて窒素ガス!?
と、いうお客様も多いと思いますのでここで少しご説明を…(O´∀`)
~タイヤに空気ではなく窒素を入れる3つのメリット~
① 空気圧が減りにくい!
窒素の分子は酸素よりも大きいので、空気圧が減りにくいです。
空気圧が減りづらければ燃費の悪化も抑制でき、気づいたときにはペッタンコ(;゚д゚)ァ….がなくなります😄
② 温度による変化が少ない!
窒素ガスには温度による体積変化が少ないという特徴があります。
飛行機のタイヤは地上との気温の変化が激しいため、空気ではなく窒素ガスが使われています!
車も夏と冬では空気圧は変わってきます!!しかし窒素ならいつも同じコンデションで快適に走行することができます。
③ タイヤの劣化を防ぐ!
酸素は水素と結びついて水を発生させます。するとこの水がタイヤや鉄のホイールを劣化させます。
タイヤの中には金属のワイヤーが入っていますので、水が浸透するとこのワイヤーが劣化していきます。ですが不活性ガス(化学的に安定で他の元素あるいは化合物と容易に反応しないガスのこと)である窒素なら水素と反応することはなく、水は発生しません😊
村上石油ではウエストヒル箕輪SSでチッソ充填作業をいたしますが、どの店舗でもご注文をお受けいたしますので、お気軽にお申し付けくださいませ <(_ _)>
それでは作業風景を少し…
当店のイケメン主任が重たいガスボンベを軽々と運んでまいります。
定位置に付けると、颯爽と充填へ。
初めて窒素を充填する場合には、中の空気を完全に抜いてから少し窒素を入れて、また抜いて新たに窒素を入れるという工程を踏みます。
タイヤの中を“窒素で洗う”といった感じでしょうか(*´∀`)
主任の真剣な姿が心を打ちます。
こちらの敏腕イケメン主任の仕事に対する情熱をぜひ感じに来てください!
親身になってお話をお伺いいたしますので、きっとお客様のお悩みは解決します!!
以上タイヤのチッソ充填のご紹介でした。
その他にもキーパーコーティング等、お車の綺麗はお任せください!
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お車のお悩み、ご相談は村上石油へお任せください!
どんなお悩みにもお客様のニーズに合わせて最適なご提案をいたします。
お客様のご来店をお待ちしております。
( 担当 F)